noojiy’s family diary

息子とママとパパ のんびり日常生活

認識されていた 嫁

今日は息子と2人で夫の実家に遊びに行った。

 

家がわりと近いのもあり、良くお邪魔する。

夫不在でも何のことはなく、いつの間にか

リビングのソファで平気でうたた寝が出来る

ようになっていた嫁。 

 

義理の両親、祖父母とも関係は良好だと思うし、

何か用事がある時は、安心して息子を預けている。

 

室内で遊んでから、近くの公園に行こうという

とこになり、息子と2人で出掛けて行った。

 

ご近所さん家を通り過ぎる時に玄関先でマダムを

2人見かけたので、こんにちはー とご挨拶。

 

すると ◯◯さ〜ん と呼び止められた。

行ってみると、パンを沢山貰ったからどう?

お裾分けを頂いた。

これは、ばぁばとじぃじにあげて とおまけも

つけてくれた。

1人のマダムが 今からどっか行くの? と

聞いてきたので、公園に行こうとしていたことを

伝えると、それなら家まで持って行ってあげるよ 

と提案してくれたが、さすがにそれは悪いと思い、

近いので一度帰ってからで大丈夫と

息子と一緒にお礼を言った。

 

普段会うことはあるが、お義母さんと居る時や

義理の家族と一緒の時にしか話したことがなかった

ご近所さん。

嫁単体の今日は初めてだったので、びっくりした

けど、ちゃんと分かってくれているんだと少し

嬉しかった。

 

公園から帰って、お義母さんにそんな話をしたら、

 

そんなの分かってるよー!

いつもアンタの家族は理想だから羨ましいって

言われるもん。

 

ニコニコしながら言われて、こちらもニコニコ☺️

 

きっとマダム達は嫁がリビングで寝てるなんて

知らないだろう。

それを許してくれる夫家族、寛大だ。