noojiy’s family diary

息子とママとパパ のんびり日常生活

夫婦の楽しみ

明日から11月。

今年も残り2ヶ月… 

年々、1年の速度が早くなっている気がする。

猛暑の日々を体調も崩すことなく過ごし、

朝晩が少し肌寒くなってきた今日この頃。

相変わらず、家ではタンクトップ&短パン。

それに加えて、最近は足の冷えを心配して

モコモコ靴下を追加装備。

夫は去年同様に、いつまでその格好でいるのかと

呆れ顔。

 

最近の変化といえば、毎日続けているストレッチに

夫も参加するようになったことだ。

今まで目を背けてきた甘え切った身体が

いよいよヤバいと思ったのだろう。

ふぅ ふぅ 言いながら毎日頑張っている。

その必死な姿がちょっと面白くて、

毎回笑いをこらえながらも、頑張ったじゃん!と

労う酷い妻。

 

そうしてストレッチを終えてから、YouTube

Amazonプライムで平成の懐かしいドラマや

CMを観ながら、

これ〇〇だったよね〜

今じゃ放送出来ないなー

なんて、若き日々を語らうのが最近の夫婦時間。

 

お互いに好みを把握しているからなのか、

 

妻 次、⬜︎⬜︎にしてー

夫 今それ検索しようと思ってたよ

妻 あらヤダ、気が合いますね〜

夫 フッ

 

そりゃ長年一緒にいるもんね。

嬉しいのか悲しいのか、分かってしまうんです。

 

ドラマのヒロインのセリフを真似して言えば、

冷めた目をする夫。

あの頃だったらセーフかな。

ちょ待てよ!を連発する夫。

待たない妻。

 

なんら中身の無い、くだらない会話と時間。

でも最近の楽しみです。

さて、今日は何を観ようか。

No と言えること

息子が学校から帰ってくると、給食のメニューや

借りてきた本、授業で覚えてきたことなどを

話すのが毎日の流れ。

今日は昼休みに何をしたか聞いてみると、

1人でボーっとしながら本を読んでいたと。

いつもなら◯◯君たちとサッカーした とか

すごろくやった〜となるところ。

どうしたのか聞いてみると、

 

何か今日はなんか疲れちゃってボーっと

してたかったんだ〜。

 

◯◯君とかに遊ぼうって言われなかった?

 

言われたよ〜。

でも、ごめん今日はやめとくって断った。

 

あるよね〜そういう時。

毎日学校で頭も体も動かして、ちょっとお疲れだったのかな。

1人になりたい時は大人だってある。

でも、それをちゃんと相手に伝えられる息子に

ビビる母。

凄いな! 

流されずに自分の気持ち言えるんだ。

 

夫が帰宅して、さっそく話すと

1人で居たい時あるし、ちゃんと言えて偉いじゃん。

俺も昔そうだったんだよな〜 

なんて言ってくる。

自分に似たから と言いたいのだろうが、

そこはスルー。

 

人との関わりが多くなると、一緒に みんなで と

いう状況が増えていくだろう。

でも気分が乗らない時だってある。

1人で何かをしたい時だってある。

そんな時に、流されず自分の気持ちをハッキリ

言える。

その方が潔くて相手にも良いのではないでしょうか。

 

 

子育てって難しい…

相変わらず暑い毎日。

秋はまだか…

暑さにも負けず、汗だく砂まみれになりながら

ボールを追いかける息子。

すっかりサッカーにハマっている。

何かに夢中になるって良いよね👍

 

明日の練習で5点獲ったら、1番くじやらせて!

 

彼なりにモチベーションをあげたいようだ。

1番くじとは、コンビニにある1回800円位の

くじだ。

今はワンピースだったかな?

少し前にパパとコンビニに行った時にやっていた。

私だったら絶対やらせない!

だって高いもん笑

ここぞとばかりにパパ株を上げようとしている夫と、余計なことしやがってと思う妻。

そして、1番くじの存在を知った息子。

まあ仕方ない。

 

5点だからね! 

頑張っても、4点だったらダメだからね。

 

念押しする母。

そしてサッカーへ。

 

結果は4点。

しかし、息子の最初の申告は5点。

ミニゲームが始まって少し経ってから到着したため

母が見ていたのは3点のみ。

 

ママ、3点しか見れなかったよ〜。

 

… 。本当は4点しか獲れなかった。 

だけど頑張ったもん、惜しかったんだよ。

 

涙を溜めて白状する息子。

悔しかったんだね… でも嘘は良くない。

聞くと、どうしても1番くじがやりたかったから

水増しして報告してしまった と。

でも、嘘を言ったのが悪いと思ったから正直に

言った。

 

息子の悔しい気持ちも分かる。

ご褒美のためとはいえ、一生懸命やったのに

あと一歩…。

しかし、5点と念押ししたぞ。

目標を達成出来なかったことはもちろんだが

嘘をついてまで、くじをやろうとしたこと。

頑張りを認め、ここでご褒美をあげたら

息子は これでもいいのか と思い、

サッカー的にも人間的にもレベルアップしなく

なってしまうのでは… 

感情的になるのをグッと抑え、冷静に悟す母。

これがいつも難しく、自らの課題でもある。

 

次こそ5点! ということで話がまとまった。

なんか疲れた今日でした。

いつか来る、その日まで

息子の夏休みが終わり、新学期が始まった。

初日は 行きたくない〜 とゴネるのではと

前日から気が重かった母。

不安しかない朝だったが、もう行く時間だー! と

自分から動き出した息子。

なんということでしょう!

 

息子が小学生になり、最初のうちは心配だからと

いうことで、友達との待ち合わせの交差点まで

見送りに行っていた。

とりあえず4月までね!と言っていたのに、

気づいたら夏休みになっていた。

そして新学期スタート。

相変わらず毎朝見送りには行っている。

 

1人で行かせたら?と思うかもしれません。

でも朝の交差点は車も多く、信号が青になっても

ちゃんと確認してから!と、うるさい母。

テレビで通学中に車が…なんてニュースを見ると

心配になってしまい、出来る範囲はやろうと

思ってしまう。

 

いつの間にか見送りが毎朝のルーティンと化し、

往復で10分足らずだが、出勤前の軽い

ウォーキングが体と頭にとって今日1日の

準備運動になっている気がする。

そして何より、送り出す時に 行ってらっしゃいの

ハイタッチを息子と友達と、時には偶然会った

友達たちとするのがお決まりになっていて、

笑顔になれる楽しみでもある。

 

もう少ししたら、

1人で行くからママ来なくていいよ って

言われるだろう。

きっと寂しくなるだろうけど、成長を感じて

嬉しさもあるだろうな。

その時まで続けていこうと思います。

 

 

 

思春期の女子かっ!

息子が夏休みに入って数日が経った。

夏休みの宿題の中に 家のしごと という

ものがある。

何でもいいのだが、息子は洗濯物を畳む を

選んだ。

何をしようか〜と話していた時に、

 

ママは洗濯物を畳むの得意じゃないから

手先が器用な息子くんが手伝ってくれると

凄く助かるなー。

 

それじゃ僕、畳むから夏休み以外でも大変な時は

言って!

 

純粋な心の持ち主である息子を上手く誘導し、

少しでも自らの家事を減らそうという母の戦略。

なんて親だ!

息子よ、こんな大人になっちゃいけないよ。

 

という経緯から、今日もせっせと洗濯物を

畳む息子。

夫のトランクスを見つけ、汚い物を持つような

接触部分最小限で持ち上げ、

 

パパのパンツ汚くない〜?

パパ、いつもオナラしてるからさぁ…。

 

畳むのを躊躇う息子。

洗濯してキレイだから大丈夫だよ! と

伝えると、渋々と言った感じで畳み始める。

 

面白いのだが、これは流石に夫が可哀想だ。

娘ならまだしも、6歳の息子にそんなこと

思われるなんて。

普段、男同士でオナラで楽しんでいるのに

こんな仕打ち。

夫に話したら、軽くショックを受けていた。

ドンマイです。

明治さん、いかがでしょうか

突如勃発した、母と息子による

きのこの山 vs  たけのこの里

 

母は たけのこの里

息子は きのこの山

 

たけのこの里はなんと言っても、

あのクッキー生地が好き。

サクッとホロっとチョコと合わさって

口の中に美味しいが溢れてくる。

 

きのこの山派の息子は、

まず頭のチョコをキレイに食べて

残ったクラッカー部分をボリボリ。

硬めの食感が堪らないようだ。

 

お互いに推しを味わいながら、時々交換しつつ

良さを言い合うが、平行線のまま。

ならば、新しい商品を作ればいいじゃん! と

息子の発案で新商品を考えることに。

 

『 エリンギの丘 』

息子命名 

我が子ながら、なかなかのネーミングセンス笑

土台はスコーンのようなしっとりした生地で

長方形の一口サイズ。

上にはチョコを乗せるが、マシュマロを間に

挟み、白色をチラ見せしたいところ。

その分、他の2商品よりコストがかかって

しまうかもしれないが、内容量を少し減らそう。

 

そんな事をあーだこーだ言いながら、

楽しいおやつタイムを過ごした今日でした。

 

あなたは何を持って行きますか?

『 無人島にひとつだけ持っていけるとしたら

何を持って行きますか? 』

 

息子から突然の質問。

時々上がってくるよね、このお題。

う〜ん… 生き延びることを考えると、

やっぱりナイフかな〜と答える母。

木を切って道具を作れるし、魚だって捕えることが

出来るかもしれない。

 

息子の答えはというと、

 

『 ママ! 』

 

ママ〜⁇

予想外の答えに思わず大きな声で聞き返して

しまった。

一緒に居たいし、ママは折り紙とか何でも

出来るから! と

澄んだ瞳で理由を教えてくれたけど…

嬉しい答えではある。

が、無人島よ? 

ママは重たい物を持つと腰にきちゃうし、

虫も嫌いだけど役に立てるかな。

そんなことを言っていたら、

じゃあパパにする! と

あっさりチェンジ入りました。

そんなもんかと寂しかったが、夫の方がまあ

頼りになるだろうよ。

 

もし僕とパパが無人島から帰らなかったら、

僕の宝物のポケモン達を大事にしてよね!!

 

大事にするけどさ、もしそうなったら

きっとそれどころじゃないと思うよ。

そんな他愛もないもしも話で盛り上がり、

今日も我が家は平和です。