noojiy’s family diary

息子とママとパパ のんびり日常生活

泣いていても挨拶は忘れません

今日から保育園がスタート。

 

長い休み明けの登園は憂鬱な母。

案の定、朝ごはんを食べながら

 

今日保育園お休みしたーい。

ママと一緒に居たい。

 

嬉しいけれども、OKを出さない母。

休み明けの朝は毎回こんな感じ。

 

大変なのは保育園に到着して車から降りてから。

母の足にしがみつき、行きたくないを繰り返して

歩行を妨害してくる。

もう着いちゃってるからさ、

 

左足に息子という負荷を掛けながら、朝から

筋力アップのトレーニングに励む。

右手にはお布団セット。

こちらは腕の筋肉アップだ。

左右のバランスを考えると、次回の負荷は右足に

お願いしたい。

 

靴箱まで辿り着くと、嫌よ嫌よと言いながらも

自分で上靴に履き替えるところが毎回可愛いなと

思ってしまう。

 

教室に到着し、先生に引き渡す時にピークに

達する。

 

ママ〜行かないで。

 

ちょっと切なくなるが、断腸の思いで足にしがみつく我が子を剥がし先生にパス。

 

あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

 

先生の腕の中で泣きながら、ちゃんと新年の挨拶が

出来ました💮

 

私が去った後はケロっと泣き止み、休み中の

出来事を先生に話していたそうです。

 

お迎えに行くと、もう少し遅く来てよー と

言われます。

 

楽しんでいるなら良いんです。

休み明けあるあるというか、一種の儀式だと

思ってます。