免許の更新を機に、車の運転について
改めて考えてみた。
ドライブレコーダーが普及し、
事故を起こした時の様子が確認出来たり、
あおり運転などの悪質行為の証拠となったり。
とても役に立つ。
まだ実績はないが、もちろん私の車にも
搭載している。
車自体の機能も様々なものが開発されている。
衝突軽減ブレーキや、自動運転なんかは
体感してみたいものだ。
しかし事故はなくならない。
原因の大半は運転する人の意識だと思う。
ここは飛び出してこないだろう
赤に変わるけど、来てないから行っちゃえ
安全確認より、スマホのチェックが最優先
遅ーい、どけどけ〜！
などなど、勝手な思い込みや確認不足が
とんでもない事故を引き起こす。
若い頃は、
青だ！ GO！GO！
ルールは守っていたが、
それなりの運転をしていたと思う。
いきなり飛び出してきたバイクのおばさんと
あわや衝突！と急ブレーキ。
事故にはならなかったが、イライラして
危ねーな、ババア！
マスクをしていたから叫んだことも。
もちろん相手には聞こえてなかったが、
助手席の友人が
あの人、同級生のお母さんだよ と。
すみませんでした。
今では息子を乗せていることもあり、
穏やかな運転をしていると思う。
ウィンカーを出さずにいきなり曲がる前の車にも、
危ないね〜 と。
ドライブレコーダーに録音されてしまうし、
教育上よろしくない。
信号が黄色になりそうなら、止まる。
事故は起きてしまってからでは
取り返しがつかない。
自分も周りも辛い思いをしてしまう。
そうならないように、
心のゆとり・思考のゆとりを持って
運転しようと心掛けている。
