日曜日。
夫は午後から用事に出掛けたため、息子と2人。
何するか〜と考えていたところ、
近所の公園に行きたい!
元気に提案してきた息子くん。
母はお家でまったりを望んでいたが、
よーし行くか!
ソファに寝転ぶ重い身体を起こし、出発だ。
公園に着くと、涼しくなってきたからか
沢山の子どもたちが元気に遊んでいた。
その光景を見て、テンション爆上がりの息子。
遊具に一直線で走り出す。
走るの早くなったなあ〜
息子の成長を感じ、しみじみ。
思いっきり遊んでおいで と、ゆっくり歩いて
後を追う母。
ママ〜!
今度は息子がこちらに向かってダッシュ。
何かと思えば、保育園のお友達発見!
速攻話しかけて、一緒に遊ぶことに。
友達はパパと来ていて、 こんにちは〜 と
軽くお話し中に、息子ら2人が戻ってきて、
息子くんのママと僕のパパと4人で
鬼ごっこしよ〜よ!
お友達の提案にノリノリな我が子。
うぅ〜ん… 走るよね?絶対走るよね。
スニーカーだけれども、向こうはパパだよ。
こちらは何も無い所でも躓く母だよ。
頭の中で色々な思いがグルグルしていたが、
やるかー!
じゃんけんぽい
まさかの鬼。
マジか…
10秒数えてね! と言って散って行った
boysとそのdaddy。
数え終え周りを見回すと、3人ともまあ遠くまで
行ったこと。
1番近いところにいる、お友達くんをロックオン。
まさか公園を爆速するとは。
もう少しで追いつきそうなんだけど、
速い5歳児!
どうか転びませんように と
祈りながら必死に走るが、ダメだ追いつけない。
標的を我が子に変更。
こちらも速い。
が、逃げ場のない方へと向かう息子。
母を思っての優しさだろうか。
ありがとう。
でも、タッチ。
さあ次の鬼は君だよ。
そそくさと逃げる大人気ない母。
なんだかんだ20分くらい続いた鬼ごっこ。
限界です…
皆んな汗だくで、水筒が空っぽに。
こんな予定ではなかったんですが、
公園遊びを満喫した日曜日でした。
そして月曜日の朝、太ももが筋肉痛に。
頑張って走ったもん!
さあ今週も頑張ろう。