noojiy’s family diary

息子とママとパパ のんびり日常生活

いつか、懐かしいと思えるだろう

3日連続で、保育園への送りの時に

息子と格闘している。

 

月曜日

家を出る時から 

今日、保育園行きたくなーい

これは休み明けあるあるだ。

しかし、教室に着いて先生に引き渡す際に

ギャン泣きし、全力で母にしがみ付いてくる。

先生に剥がしてもらい、バイバイ。

 

火曜日

やはり朝から 行きたくない

しかし、行かねばならぬ! 

そう言っている割に、

靴から上履きへの履き替えは

自らスムーズにやるし、教室までも自分で

歩いて向かう。

引き渡す際に、またギャン泣きしたが

先生にがっちりホールドされる。

この日のお迎え時に先生と話をし、

朝泣いていても、ママが行ってからは

泣き止んでいつも通りになるので、

不安になるかもしれないが、登園して下さい と。

 

そして今日 水曜日

またしてもギャン泣きしながらの引き渡し。

 

お迎えに行けば、今日は保育園楽しかった〜 と

満足そうな息子。

明日は〇〇があるから楽しみ〜 

なんて言っていたり。

それとなく、保育園で何か不安に思うことが

あるのか聞いてみたが、特に無し。

行きたくない理由は、

パパとママとずーっと一緒に居たい と。

凄く嬉しいお言葉ですが、そういう訳にも

いかないんでね。

 

パパもママもお仕事があること

一緒に居ない時も、今はプールかな〜とか

いつも息子を思っていること

不安や悲しいことがあったら我慢しないで

教えてほしいこと

大好きだということ

保育園で出来る楽しいこと

伝えてみたけど、ちゃんと届いているだろうか。

 

5歳。

それなりに自我が発達してきて、

何かが自分の中で上手く整理出来ないんだろう。

そのモヤモヤした気持ちが、朝の儀式へと

繋がっているのかな。

 

さすがに連日続くと、こちらは朝が憂鬱に

思えてしまう。

気持ちもそうだが、体力的にも。

5歳児はなかなかのパワーを持っている。

仕事前にひと汗かいている今週。

 

思えば自分もそうだった。

母から離れまいと泣きながら

必死にしがみ付いていたな。

保育園に着いてしまえば、楽しい時間を

過ごしていたのに。

ここは根気よく向き合っていこうと

思います。