noojiy’s family diary

息子とママとパパ のんびり日常生活

自称 親戚のおばさん

 大谷翔平 結婚!!

昨日の夕方のニュース速報。

思わず、 えぇ〜! と声を上げてしまった。

きっと多くの人がそうだったんではないだろうか。

まさかの結婚⁈

まだ先だと思ってたのに…

というか、ニュース速報になっちゃうのね。

さすがオオタニさ〜ん。

 

私は特にファンではないが

ニュースに出てくると見てしまうし、

野球一直線なところや、いたずらっ子なところが

魅力的だと思う。

カッコいいのはもちろんだが

好き〜!のような恋愛対象としてではなく、

おっ頑張ってるな! と身内目線で見ている。

言っておきますが、

大谷さんとは何の繋がりも関係も

残念ながら全くございません。

 

結婚報道が出てから、お嫁さんは誰だ?の

予想が全国で、いや世界中でスタートしただろう。

もちろん我が家でも。

 

大谷さんはさ、アナウンサーとか芸能人って

いうよりも、地元の同級生とかの気が

するんだよねー。

 

必死に予想する妻に、

 

アンタは翔平の何を知ってるの?

近所のおばさんじゃないんだから。

 

呆れ笑いをしながら夫が言う。

確かにメディアに出てる情報しか知りませんが、

見ていれば人柄は分かるさ。

というか『 翔平 』なんて呼び方、

知り合い風ですが、彼も全くの無関係です。

 

街頭インタビューでは、祝福の声はもちろんですが

え〜羨ましい! 結婚したかった〜! と

若い女性たちが言っていた。

 

年齢的なものもあるし、まず既婚者なので

隣に並びたいとは望みません。

(まあ何年か若かったら、

奇跡が起きていたかもしれませんがね)

しかし、いつもテレビで見ているからか

親近感が湧いてしまっている。

近所のおばさんじゃ何か違う。

少し離れてはいるが、家系図で繋がっている と

勝手に思っている。

ファンの方、妄想するのは自由です。

どうかお許しください。

 

気が向いたら揚げます。

昨日の日曜日は天気のせいもあって、

おウチ時間を満喫した我が家。

まあ、ダラダラ過ごしていただけですが…

 

時間に余裕があったので、普段は滅多にやらない

揚げ物を夕飯に作ることにした。

 

ささみフライ

適当な大きさに切ったささみと、

適量の酒やらレモン汁やら胡椒を

袋に投入し軽く揉みこむ。

相変わらずのズボラ加減…

小麦粉、卵で作った衣を纏わせ

仕上げにパン粉で包んだら、

さあ行ってらっしゃい。

温まった油にダイブ!

と言っても、油の量は少なめ。

きっとダイブしたささみも、

浅っ!子どもプール? 

足首までしかないじゃん! と

思っているだろうが、片付けもあるし、

この量で十分です。

 

ジュワジュワ〜

 

久しぶりに聞いたが、食欲をそそる素敵な音。

こんがり揚がったら完成。

今日は少し早めの夕食で、揚げたてを味わおう。

夫はソース、私と息子はケチャップとマヨネーズを

混ぜたオーロラソースで頂きます。

 

サクッ サクッ

 

適当調理を、揚げたてとソースがナイスカバー!

大して動いてないのに、お腹は減る。

止まらない。

 

ケチャップの酸味がはじめに来て、

マヨネーズのマイルドが後から追いかけてくるね〜 

絶妙!

 

彦摩呂さんもビックリな食レポをし出す息子。

オーロラソースは間違いないよね。

あっという間に完売したささみフライ。

また気が向いたら作ろうと思います。

 

 

 

大人気ない母と大人な対応をする息子

週末は夫の実家に遊びに行った。

息子が オセロやろー! と誘ってきたので、

私と勝負するのですか? と

フリーザのような挑発をする母。

いざ対局。

 

ほぼ母の黒で埋め尽くし、息子の白は数える程

という結果。

 

フフッ、まだまだ修行が足りないようですね〜

 

悪い笑みを浮かべながら嫌味を言うフリーザ母。

大人気ない⁇  

そう言われても仕方がありませんが、

勝負事は全力でやる がモットーです。

そりゃ息子がもう少し幼い時は、

わざと勝たせるようにして、凄い! と

やってきた時もありました。

兄弟が居たら、勝負したりケンカしたりと

悔しさから這い上がる精神を身につけていただろう。

3人兄弟の自分がそうだったように。

しかし息子は1人っ子。

そんな相手が居ないなら、母がなろうじゃないか!

ということで、大人気ないですが勝負の厳しさを

日々教えているのです。

 

母にコテンパンにされた息子は、

悔しい〜! 次は勝つ!! と。

そうそう、その気持ち大事よ。

 

息子、2戦目の相手はばぁば。

しかし、あまり乗り気じゃない彼。

ばぁばには過去に何度も勝っているから、

相手にならないと思っているのだろう…

強い相手とバトルして、自分も強く成長したい!

それが息子の精神のようだ。

 

結果は息子の勝利。

当然の結果だという表情。

ばぁばとの対戦はどうだった? と

じぃじに聞かれ、

うん… 面白かったよ〜 軽く笑った息子。

内心はきっと 弱かった と

思っていただろうに(失礼な嫁)、

相手を傷つけないコメント。

なんて大人なんだ!

 

息子よ、大人気ない母を反面教師とし

立派に成長しておくれ。

 

練習は裏切らない

年明けに保育園で正月遊びとして

昔ながらのひも駒を先生が紹介したところ、

園児たちの(特に男の子)ブームとなり

毎日、室内外で駒を回す彼ら。

 

息子もその波に乗って、家でも練習する日々。

初めてやった時は、ひももろくに巻けず

巻けたとしても、今度は駒が回らない。

ママやってみて〜と お願いされるが、

さすがにコレはお手上げでした。

面目ない…

パパは〜? 

試しにやってみたら、見事に回った駒。

まぐれだ!と疑う妻。

再度やっても回る駒。

パパを師匠と呼び、教えを乞う息子。

こちらに目を向け、得意げな師匠。

悔しいが、パパの株が爆上がりした。

 

ある日、保育園で開催された第1回駒大会。

自宅での練習の甲斐もあってか3位🥉

喜んでいたが、上位者に負けて悔しいと

練習を続ける。

そして第2回目の大会。

ひとつ上がって2位🥈

凄い!!と褒め称えたが、息子が目指すは更に上。

 

そして先日、第3回目が開催された。

前日は緊張と興奮で眠れないと言った息子。

負けてもさ、大丈夫。

大事なのは楽しむことだよ〜と拳を合わせて

朝のバイバイ。

お迎えの時。

どうだったのか気になっていたら、

靴箱で会った息子の友達に

 

息子くん、駒大会で1位だったよー!

 

本人からではなく、先に教えてもらっちゃった母。

教室に行くと、1位の証である金メダル🥇を

首から下げた息子がこちらに気づいて掛けてきた。

 

やったね〜! おめでとう!!

 

強敵の◯◯先生にも勝って、

僕、こども名人になったんだよ〜!

 

悔しさをバネに、毎日練習して掴んだ1位。

努力が自信になった。

彼にとって、素晴らしい経験になっただろう。

 

 

気持ちから入るタイプ

先週末に息子が発熱。

もしや流行のインフルエンザか?コロナか?

ドキドキしながら病院に行ったが、

どちらにも該当せず、風邪と診断された。

 

とりあえず、水分取って寝る!

 

ねぇママ… 僕どうなっちゃうの?

死んじゃうの?

 

潤んだ瞳でこちらを見て、

今にも消え入りそうな声で問う息子。

確かに体調悪い時って、辛いから心細くなるよね。

分かるけども、そんなに⁈と心の中で思ったが、

 

死なないよー!

水分補給して、いっぱい寝ればすぐ治っちゃうよ!

 

安心するよう言葉をかけ、就寝。

3時間くらい寝て、汗だくになった息子が

暑い〜と布団を蹴り上げた。

 

息子、新しい着替えだよー

 

ジャムおじさん風に言ってみたが、無反応で

着替える息子。

ノってこない…やはり体調が良くないな。

熱を測ると36度後半。

だいぶ下がったが、ぶり返す可能性もあるので

再度就寝。

1度寝たから直ぐには寝ないかな、

モゾモゾする息子。

 

ママ〜 風邪引くと、どうして体が熱くなって

汗かくの?

 

なかなか良い質問ですが、

ウィルス?赤血球?白血球?

よく分からない母…

 

体の中で、息子菌と風邪菌が

熱いバトルを繰り広げているからさ。

息子菌が勝つために、水分を送り込むことと

寝てパワーを貯めないと!

 

母、精一杯の答えです。

ジェスチャーでバトルを表現した甲斐があったのか

笑顔が出てきた息子。

頑張って風邪菌倒さないとだね〜 と。

うんうん、その調子!

 

そんな時に義母からお電話が。

息子を心配して掛けくれたようだ。

 

息子ちゃん、大丈夫?

 

スピーカーにして息子にも聞こえるように。

 

ぅん…

 

やっと聞こえるくらいの返事。

さっきの笑顔は何処へ?

ちょっと元気になってなかったかな…

心配されると、その気になっちゃう感じ?

 

電話を終えて、

 

僕、風邪治るよね?

 

せっかく前向きになっていたのに、

一歩後退してしまった。

 

大丈夫だよ!!

 

そして、また風邪菌をやっつけよう作戦を説く母。

その気になる息子。

 

こういう時、身の回りのお世話もそうですが

彼のモチベーションを保つことに気を遣う。

そっちがまた大変で。

 

そういえば、もう1人。

息子の上をいくのが夫だ。

ちょっと咳が出ると、 風邪かも…   と

気持ちは体調が悪い方向へ。

また始まったよ〜とスルーする妻。

今回、息子の風邪を見事にもらったのは私で

夫は元気。

そんなもんですよね。

 

体調管理には気をつけてください。

 

 

 

息子、ガシマーになる。

ガシマーとは…

ユニークな動画で新潟県佐渡島の魅力を発信している

佐渡市出身の人気ユーチューバー

けえ【島育ち】さんのファンのことである。

 

詳細は是非YouTubeで確認していただきたいのだが、

とにかく息子がハマっていて、

特産物や踊りなどなど、佐渡島の知識レベルが

凄い。

両手で佐渡島の形を作ってみたり、

310 の数字を見つけると、

けえさんの真似をして 佐渡島〜! と

叫んでみたり。

 

先日、仕事関係で新潟県に1泊することになった。

母とひと晩離れることへの淋しさよりも、

お土産に佐渡海洋深層水を買ってきて!!と

何度も念を押してきた。

 

息子の喜ぶ姿を見たい!と、仕事よりも

お土産が最大のミッションとなった母。

新潟駅でお目当ての物をゲットし、ひと安心して

帰路に着く。

 

最寄りの駅で夫と息子がお出迎えしてくれていた。

1日だが、離れていた息子との再会に喜ぶ母。

しかし息子は母の顔を見るなり第一声が、

 

佐渡海洋深層水買ってきたー⁇

 

そっち…?

佐渡島>母

 

家に帰り、お目当てのお土産を渡すと

大喜びの息子。

さっそく飲んで、 美味しい〜 とご満悦。

まあまあ喜んでくれたなら、細かいことは

良しとしよう。

もしも、この佐渡海洋深層水

買ってこなかったらどうなっていたのだろうか…

なんとか期待には応えられた。

 

今度、佐渡島に行ってみたい!

 

6歳児、ディズニーでもなくUSJでもなく

佐渡島

君は真のガシマーだ。

ママ 時々 お母さん

正月休みが終わり、保育園がスタートした息子。

今日も元気に遊んでいたようだが、

まだ遊び足りないようで、お迎え後に公園へ。

 

公園に着くと、クラスの友達を発見。

どこのお宅も同じなのね。

なんだかんだで5人集まって、皆んなで

ごっこやら氷鬼を始めていた。

親としては遊び相手がいて助かる。

ベンチに座って暖かく見守ることにしよう。

 

お母さーん お母さ〜ん

 

母を呼ぶ声が。

我が子の声だが、お母さん?

いつもはママ呼びなのに。

 

わたしー⁇

 

思わず叫んで聞いてみると、

 

そうそう!

ちょっとこっち来てー。

 

呼ばれて行ってみたら、たわいもない事だったが、

我が子のお母さん呼びに慣れない母。

 

家に帰ってから聞いてみると、

友達の前だと ママ は恥ずかしいのだと

照れくさそうに言った息子。

キャー!(心の叫び)

そんな姿が可愛いと思ったのと、

これから ママ〜 と呼ばれることが少なくなって

しまうのかという若干の寂しさを感じた。

 

私はずっと お父さんお母さん だったから

あまり分からないが、パパママ呼びの子は

きっとあるよね。

夫も小さい頃はパパママだったが、

小学3年くらいからお父さんお母さんに変わり、

今では オヤジ時々、パパちゃん。

母さん時々、ママちゃん。

 

息子の成長を感じつつも、少し寂しい今日でした。