noojiy’s family diary

息子とママとパパ のんびり日常生活

いくつになっても

オシャレをして出掛けると気分が上がる。

自分の服装がオシャレなのかどうなのかは

一旦置いておき、昔から服が好きで

夜な夜な、姿見の前で1人ファッションショーを

やっていた。

それは今でも変わらないのだが、服を買うことに

おいて変わったことがある。

 

10代や20代の頃は

 

トレンドは取り入れなければ!

色々な種類の服が欲しい! 

いかに目立つか!

 

こんな感じだったな… 

 

30代を過ぎたあたりから、

流行りものではなく、本当に気に入ったものを!

手持ちの服とどう合わせるか…などを吟味して

買うようになった。

まあ年相応に落ち着いてきたのかもしれない。

それにより、

服を買う頻度が減った。

ひとつの服を長く、大切に着るようになった。

『 SALE  』という文字に打ち勝てるようになった。

 

オシャレを我慢しているなんてことは全くない。

私のクローゼットの中は精鋭部隊が

集まっているのだ。

素晴らしい彼らのおかげで、

逆に今日はどうしようと悩むこともある。

 

今日素敵だね〜 なんて言われると、

ウフフッと心の中で万歳!!

 

歳を重ねていく中で、自分の体型に合う服、

この形だとラインが綺麗に見える、小物で

差し色を入れる… などオシャレの楽しみ方も

幅が広がってきた気がする。

 

息子に 今日のママ、可愛いね〜 なんて

言われたら、上機嫌で好きな物をひとつ

買ってしまう。

もしかしたら、分かっていて言っているのかも

しれないが、褒められた嘘でも嬉しい。

 

最近は白いトップスを選ぶことが多い。

そんな話を友達としていたら、きっと白で

顔を明るく見せるためのレフ板代わりだ!という

結論に至った。

まあ多少の工夫は必要でしょう。

これからも自分なりのオシャレで気分を上げて

いこうと思います。