noojiy’s family diary

息子とママとパパ のんびり日常生活

第一次反抗期、到来?

最近の息子は拗ねる。

出しっぱなしのオモチャの片付けをお願いすると、

面倒くさい と言う。

片付けないなら全部捨てますよーとお知らせすると

イヤイヤ感をプンプンさせながら片付けをする。

そしてブランケットを被り、籠る。

 

どうしたの?と聞いても応答なしの息子。

ブランケットを剥いでみると、ブスッとした顔。

きっと、片付けるように言われたのが

気にくわないんだろう。

そんなことが多々ある。

 

ある程度は息子の好きにさせているが、

片付けだったり準備だったり、自分のことは

やってもらわないとなので、叱るではなく

〇〇出来るかな〜やってくれると助かるな。 とか

〇〇やってくれる? のように

お願い形式を意識している。

 

ちょうどそのお願いが重なってしまった時、

 

もー違うママがいいなぁ〜。

 

拗ねた息子が放った言葉。

ショック過ぎる…

でも、ここは流してはいけないところ。

観ていたテレビを消し、息子と向かい合わせで

座る。

 

違うママがいいって言われて、

とっても悲しかったよ。

ママどこか行ってもいい?

もし、息子が違う子がいいって言われたらどう?

 

やだ…違うママも嫌だ。

ごめんなさい。

 

涙を溜めながら言ってくれた。

 

ママも息子がいいよ!

大好きだよ。

自分が言われて悲しいとこは相手にも言っちゃ

ダメだよ。

 

それからギュっとして仲直り。

 

言葉や自立心が発達してきているから起こること

なのだろう。

時にはイライラして気持ちに任せて

言ってしまいそうになる。

しかし、グッと我慢する。

我慢が出来なかった時は、

最後にう〜んと甘やかしたり、必要以上に

スキンシップを取ったり。

そしてウザがられる母…

 

成長していく我が子は嬉しいが、色々な場面に

出会すことになるだろう。

そんな時には息子とちゃんと向き合い

たくさん話をして、子も親も共に成長していきたい。