今日は保育園から少し離れたところにある
広い公園まで散歩がてら遊びに行ってきた息子。
昨日から 早く明日にならないかな〜 と
楽しみにしていた。
今回、息子たち年長さんが年中さんとペアになり、
手を繋いで行くことになっている。
その話を聞いた時、
凄いじゃん、先輩だねー!
横断歩道の渡り方とか、ちゃんと教えてあげてね。
頼むよ、先輩!
母の激励というよりも、
『先輩』と言われたことが嬉しかったらしく、
大丈夫だよー!
横断歩道はね、こうやってこうやって渡るんだよ。
突然立ち上がり、再現してくれた。
先輩、やる気満々だ。
そして今日を終え、散歩の様子を聞いてみると
楽しかったよー。しっかり手を離さなかったし、
横断歩道も確認出来たよ と。
先生からも、先輩頼もしかったと教えていただき
ました。
数ヶ月前までは、逆の立場だった息子。
年長さんになって、最上級生だと自覚している
みたいだ。
そして何より『先輩』という特別感が、
彼のやる気を引き出しているのだろう。
よーし、しばらくは『先輩』使えるぞ と
密かに考える母であった。