ここ最近出番のなかった息子の自転車。
久しぶりに自転車に乗りたい!ということで
近くの広場までサイクリング。
息子は補助輪無しでスイスイ走っていく。
俺なんて補助輪取れたの小3だったよ!
我が子の自転車姿を見て、遠い昔を思い出す夫。
息子は2歳から誕生日プレゼントでもらった
ストライダーを操っていたため、自転車に慣れるのが
早かった。
4歳手前で補助輪が取れて、凄い!と喜んでいたが、
移動スピードが速くなり、付き添いが大変。
先導する者は常に小走りかダッシュをしなければ
いけないため、こちらのトレーニングに付き合って
もらっているんじゃないかと、いつも思う。
広場に向かう途中、横断歩道があり手前でブレーキ。
左右確認、よし。
渡ろうとした時に息子は右手を上げて自転車を
漕ぎだした。いわゆる片手運転だ。
さすがにそれは危ないから、手はハンドル と
伝えた。
渡り終わってから、
横断歩道を自転車で渡る時は手を上げなくて
大丈夫だよ。
もし車が止まってくれたら、ありがとうの
お辞儀をしてから渡ろうか。
そんなアドバイスをして、次の横断歩道に着くと
手前でブレーキ
左右確認
右から車が来たけど、止まってくれた
お辞儀をする
渡る
良く出来ました!
僕がお辞儀したら、運転手さんも
お辞儀してくれたよー
息子が嬉しそうに教えてくれた。
なんか気持ちいいやり取りだよね〜と
ニコニコしながら話してますが、こちらは小走りで
はぁはぁ息上がってます。
ようやく広場に到着。
ママ〜鬼ごっこしよー!
また走るの⁈
ちょっと休憩させてください。
ひとしきり遊んだら、よし帰ろう。
あんなに遊んだのに、息子のペダルはフル回転。
嘘でしょ…こちらは残り僅かな全力ダッシュ。
お疲れ様でした。